スコティッシュフォールドの特徴

【体験談】スコティッシュフォールドの避妊・去勢手術後の性格の変化

猫の避妊手術・去勢手術をした方がいいか悩んでいませんか?

私はスコティッシュフォールドのshiroを飼い始めた時、正直にいうと、避妊・去勢手術に対して否定的に思っていました。

「健康な体にメスを入れるなんてかわいそう」

「まだ子猫なんだから、急がなくてもいいのでは?」

私は実家でも猫を飼っていたののですが、shiroが最初にヒートが来たときにあまりの豹変ぶりにとてもびっくりしました。

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慌てて動物病院へ行ったのですが、医師の話を聞いて、その時は手術を見送ることにしました。

そして最初のヒートから2ヶ月後。

早くも2回目のヒートのような症状が出てきました。

そしてまた動物病院に行ったのですが、今度は院長先生の話を聞いて、手術に踏み切ることになりました。

こちらの記事では、スコティッシュフォールドの避妊・去勢後の性格の変化や、猫の避妊手術・去勢手術について書いていきたいと思います。

 

スコティッシュフォールドの避妊・去勢手術後の性格の変化

我が家のshiroは、もともと甘えん坊です。

ツンデレではありません。甘々です(笑)

しかし、手術の前より少しだけ甘え方がおとなしくなりました

例えば、以前は私が座っていると必ず膝の上に来て寝ていたのですが、今は近くに座っています(笑)

「ここにいるよ〜」と気付いてアピールしたり、PCをしているとパソコン側に座ってこちらを見てそのうち寝落ちしますw

shiroが動く時は、わざわざ私の近くを通りスリスリしながらどっかへ行きます。

 

おもしろいのがヒート中だけ夫を全力で愛していました。

それはそれはストーカーのように、ピッタリくっついていました。

けれど夫への愛情はヒート限定のものだったようで、ヒートが終わったら夫への愛情は完全に冷めていましたw

避妊手術後も、夫より私の方が好かれています。

一般的に、オスは去勢後、攻撃性が無くなり甘えたがり、メスはあまり変化がないと言われています。

避妊・去勢手術での性格が変化したのか、他のスコティッシュフォールドの飼い主さんにも聞いてみました。

 

避妊・去勢手術をして、性格が変化しましたか?

あまり遊ばなくなりました

飼い主:mさん

たれ耳のタビーレッド、今年で8才の男の子です。

性格は普段穏やかですが、抱っこされるのを異常に嫌います。

また、トイレは綺麗じゃないと、鳴いて「掃除して!」と訴えます。

1才未満で去勢し、ヒートの経験はありません。

手術後、すぐにではありませんが、少しずつ太ってきました。

毛が長いので太ってはいるように見られがちですが、体重は5キロないので、オデブ猫ではないです。

最近、おしっこが出ないことがあり、病院で尿路結石の疑いがあるとのことで、安いえさから、ヒルズの尿路結石用マルチコントロールに変えました。

手術後、性格が変わったとは思いませんが、年のせいもありあまり遊ばなくなりました。

普段はお気に入りの場所で日がな眠っています。

でもいざとなると、虫を対峙してくれるので、とても助かっています。

 

かなり行動が落ち着きました

飼い主:yさん

2歳のオス。 ぺたんとした折れ耳で白ベースの茶色混じりの毛色。

人懐っこくて、知らない人にもスリスリしに行くほどで、猫が苦手と言われているちっちゃい子どもにも突撃していくかまってちゃんです。

去勢手術は1歳の時にしました。

猫を買う前から「去勢はさせる」と決めていたので、病院からOKもらってから即手術しました。

手術後は体重に変化なし。

ただ、去勢したら太るとは聞いていたので 術後半年はオヤツなしで、食事管理には気をつかいました。

手術後は、かなり行動が落ち着いたと思います。

1歳過ぎて大人になったからかもしれないけれど・・・。

人の足に飛びかかってきたりすることが無くなったし、かまってアピールも減ったかな?

初めて会う知らない人に スリスリしに行ったり遊んでアピールする所は相変わらずですね。

 

一生大切にしようと主人と約束しました

飼い主:meさん

最初の発情期が済んでから、近所の動物病院に連れて行きました。

一泊二日の入院で、次の日お迎えに行った時は元気にしていてひとまず安心。

フードもしっかり食べていたようです。

ただ、スタッフの方が摘出した卵巣と子宮を見せて下さった時は、考え抜いて決断した事とはいえ、気持ちが沈みました…。

お腹の毛もツルツルに剃られて、エリザベスカラーを着けた愛猫を見るのは辛かった…。

自宅に連れて帰ると、落ち着いたのかすぐ眠っていたのを覚えています。

数日は激しい運動をさせないように飼い主共々大人しく過ごしました。

やはり術後は発情する事も全くなくなり、この先の体の負担の事、寿命の事を考えると、これで良かったのだと思いました。

辛い手術に耐えてくれた愛猫を、一生大切にしようと主人と約束しました。

 

去勢手術後に太ってしまいました

飼い主:tさん

耳の形は立ち耳、毛色はブラウンタビー、性別は男の子。おっとりさんです。

去勢手術時の年齢は5か月でした。ヒートはまだありませんでした。

去勢手術をしてからは、みるみるうちに体重が増えて、7.5kgになってしまいました。

手術後は、体重の増加もあり、床やソファでどて~っと横になっていることが多くなりましたが、たまにスイッチが入るとネズミのおもちゃを追いかけまくっています。

手術後の性格ですが、病院で嫌なことをされると学習してしまったようで、初めて病院に行くまでは威嚇などしたことはなかったのですが、嫌な事をされると「う~」「シャー」と言うようになってしまいました・・・

 

スコティッシュフォールドの避妊手術(メス)

私が最初、避妊手術に否定的だったのには理由があります。

それはメス猫の場合、望まない妊娠が心配だから避妊手術をするのかと思っていたからです。

shiroは家猫です。外にお散歩させるつもりはありません。

オス猫と関わる機会がないため、避妊手術は必要ないと思っていたのですが、実はメス猫が避妊手術をするのは、望まない妊娠の為だけではありませんでした。

 

避妊手術のメリット・デメリット

メス猫に避妊手術を受けさせるメリットは、子宮系の病気を予防できるということです。

具体的には、子宮内膜炎や子宮蓄膿症、乳がんにかかる確率を下げることができます。

また、卵巣を切除するので、卵巣に関係した疾患も予防することができます。

我が家がお世話になっている動物病院には複数の先生がいるのですが、最初の先生からは「猫は、犬よりも子宮系の病気は少ないです。なので必ずしも手術をする必要はないですよ」と言われました。

・・・しかしその2ヶ月後。

2回目のヒートで動物病院に伺った時に、院長先生にはこう言われました。

「確かにそういう考え方(必ずしも手術をする必要はない)もあります。

しかし僕は、猫が乳がんになって死ぬほど後悔している飼い主さんを何人も見てきました。

これは手術をすることで予防できるので、繁殖を考えていないのであれば手術をしないという選択肢は僕には考えられません

そうきっぱり言われ、手術をする決心をしました。

まぁ正直なことを言えば「同じ動物病院内で、なぜ先生の意見が違うのだろう・・・?」と思いましたが、院長先生のきっぱりとした想いに同感したので、手術をすることに決めたのです。

 

なので、猫が避妊手術をするメリットというのは、望まない妊娠を予防するためというよりも、家で暮らす家猫の場合は、病気のリスクを少しでも下げるためになります。

確かにヒートの時の猫の鳴き声は驚きます。

あまりの大きな声に寝不足になる飼い主さんもいるかもしれませんね。

しかしそれは猫も同じで、手術することで猫自身も発情期の体の負担が減るということでした。

もちろん手術をすることはそれなりの出費と、全身麻酔をかけるリスクは伴います。

またよく言われることですが、避妊手術をすると太りやすくなるため、食事には気を遣ったほうがよいです。

 

猫の避妊手術の費用

一般的に、猫に避妊手術を受けさせたい場合、費用は1万5千円〜3万円程度かかります。

shiorが手術をした動物病院では、一泊入院したのですが避妊手術代としては2万円でした。

それに、診察料や点滴代、血液検査、術後に着せる服、術後に飲む薬代など色々込みで、トータルで41,904円かかりました。

 

スコティッシュフォールドの去勢手術(オス)

オス猫を飼っている場合、発情期の大きな声やスプレーのことがあるので、去勢手術を考える飼い主さんが多いそうです。

 

去勢手術のメリット・デメリット

去勢手術のメリットは、精巣を切除するため、メス同様にやはり病気を予防することができます。

また、一般的に他のオスと縄張りをめぐる喧嘩が少なくなるそうですが、家で1匹だけ飼っている場合はあまり変化が見られないかもしれませんね。

あとはメス同様に、生殖機能が無くなるので子供をもうけることはできませんし、全身麻酔による手術になるので、麻酔の副作用のリスクがあります。

また、去勢後はエネルギーの消費量が少なくなるため、太りやすくなるというのもデメリットと言えます。

 

猫の去勢手術の費用

スコティッシュフォールドに去勢手術を受けさせたい場合、費用は1万円〜2万円程度です。

メスよりは安いのかな?という印象ですが、病院ごとに価格が異なるため、確認してみてください。

 

猫の避妊・去勢手術に適した時期

私が動物病院の医師に聞いた話では、猫の避妊・去勢の手術は最初の発情期が来る前が適当とのことです。

つまり、オスの去勢手術は生後6〜8ヶ月、メスの避妊手術は生後4〜7ヶ月位が目安になります。

しかし猫の体重があまりに軽い場合は、手術に耐えられないこともあります。

月齢だけではなく、獣医さんと適切な時期を相談してください。

shiroの避妊手術は、ちょうど1歳になった月に行いました。

2回目のヒートが1歳になる少し前に来て、ヒートが終わってから避妊手術を行いました。

 

避妊手術のスケジュール

shiroの動物病院では、一泊入院で行いました。

手術前日の夜から絶食し、手術当日の朝は絶水になり、手術当日の朝に動物病院へ連れて行きます。

診察と血液検査をして、問題なく手術ができそうとなったら、そのまま病院へ預け私は帰りました。

午前中はshiroはそのまま動物病院で待機です。

午前の診察が終わってお昼休みに、院長先生が手術を行います。

手術が終わり麻酔から目を覚ましたところで、TELをもらいました。

電話では手術の様子や現在の様子をかんたんに説明してくれて、私はshiroが元気なことを確認できました。

shiroは、その日はそのまま病院へお泊りです。

避妊手術の翌日朝からお迎えOKとなり、早々にお迎えに行きました。

手術後は10日〜14日程度で抜糸になります。

 

猫の避妊・去勢手術の疑問

猫の避妊・去勢手術に助成金は出ますか?

自治体によっては猫の去勢手術に対して助成金を支給するところもあります。

といっても全額助成ではなく、手術費用の一部のようです。

私の住んでいる地域の助成金を調べてみたところ、「飼い主のいない猫」の助成を行っていました。

不妊・去勢手術1件につき 5,000円(上限)を補助してくれるそうです。

これは野良猫ちゃんが増えるのを防ぐ目的なので、飼い猫には当てはまりません。

しかし自治体によって飼い猫にも助成制度があるかもしれませんので、ご自身の自治体のHPなどで確認してみてください。

 

猫の避妊・去勢手術で、ペット保険がおりる会社はありますか?

一般的には避妊・去勢手術の費用は保障の対象になっていません。

というのも、避妊・去勢は予防のための手術だからです。

ただ、一部の保険会社では5%程度の費用の割引をしているところもあるようです。

shiroは、まだペット保険に加入していませんので、これは関係ありませんでした。

 

まとめ

猫が避妊・去勢手術することは、望まない妊娠を予防するだけではなく、病気を未然に防ぐという意味があるということが分かりました。

これは結果論ですが、shiroは無事に手術が成功し、また幸い手術の副作用などもなかったため、避妊手術を選んでよかったと思っています。

しかし避妊・去勢手術は動物病院によって費用ややり方が異なります。

「この先生にならお任せしよう!」そう思える動物病院を見つけてから、手術に踏み切るようにしてください。

私も、院長先生だから安心してshiroをお任せできたというのが大きいです。

また、避妊・去勢手術で性格に変化が出るかどうかは、個体差があります。

 

参考になれば、幸いです。

 

当サイトがおすすめするキャットフードランキング

キャットフードの成分がAAFCOの栄養基準を満たしているか、総合栄養食か、というのはドライフードにおいてもはや「当たり前」のことです。

AAFCOの栄養基準を満たしていたとしても、安全とは言えません。AAFCOは栄養基準だけで、原材料の質までは分からないからです。

しかし当サイトでは、原材料の質こそ最も大切と考え、おすすめできるキャットフードを厳選して紹介します。

『モグニャン』

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  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ヒューマングレードの食材を使っている
  • 着色料、香料不使用
  • 主原料は新鮮な白身魚を68%使用(低脂肪、高タンパク)
  • 野菜や果物が豊富に入っている
  • オメガ3、オメガ6入り
  • 小粒なので食べやすい
  • 全猫種、オールステージ用
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (50g / 1日) 118円 3,540円
4kgの成猫 (60g / 1日) 142円 4,260円
5kgの成猫 (70g / 1日) 169円 5,070円

※コストはそれぞれの体重の平均給与量にて、当サイトにて計算しています

主原料が白身魚で、肉に比べ高タンパクすぎないことから、運動量が多くない日本の室内猫ちゃんにむいています。

フードの大きさが約7mmと小粒で、体の小さな猫ちゃんでも食べやすいキャットフード。

香料を使用していないのですが、キャットフードを開けたときに香ばしい良いかおりがします。

もちろんグレインフリーで、ヒューマングレードの原材料を使っています。

お野菜や果物が豊富でコスパがとてもよいので、メインとして食べさせるキャットフードにおすすめ!

『ねこはぐ』

  • グレインフリーではないが、グルテンフリー(小麦フリー)
  • 全ての食材が国産
  • 全ての食材がヒューマングレード
  • 野菜が入っている
  • オイルコーティングしていない
  • 添加物を使っていない(無添加キャットフード)
  • 主原料は、九州産の若鶏を使用
  • 全猫種、オールステージ用
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (45g / 1日) 179円 5,370円
4kgの成猫 (55g / 1日) 219円 6,570円
5kgの成猫 (65g / 1日) 260円 7,800円

ねこはぐの特徴は、なんといっても国産!

国産のキャットフードで、なおかつ全ての原材料がヒューマングレードというのはとてもめずらしいです。

原材料の質はとてもよいです。

グレインフリーではありませんが、アレルギーがでる可能性が高い小麦ととうもろこしは使用していません。雑穀を使用しています。

ねこはぐは、2018年に発売されたばかりの新しいキャットフードです。

そのためデータがまだ少ないのと、良質とはいえ穀物がはいっているため、メインとして食べさせるキャットフードではなく、時々ローテーションするためのキャットフードとするのがおすすめ!

『オリジン』

  • グレインフリー
  • ヒューマングレードの食材を使っている
  • 主原料は、新鮮鶏肉・新鮮七面鳥肉・新鮮イエローテイルカレイ
  • 合成サプリメントをほとんど使用していない
  • オメガ3、オメガ6入り
  • 粒のサイズが大きめ
  • たんぱく質がかなり多いので、活動的な若い猫ちゃんむき
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (57g/1日) 228円 6,840円
4kgの成猫 (57g / 1日) 228円 6,840円
5kgの成猫 (76g /1日) 306円 9,180円

※コストはそれぞれの体重の平均給与量にて、340g 1,350円(税抜)で計算

オリジンの特徴は、たんぱく質の量が多いこととほとんど全ての栄養を原材料から摂取できることです。

オリジンは猫の祖先の食事を再現しています。

そのためほとんどの食材がまるごと使用されていて、ビタミン・ミネラルといったサプリメントまでもがほとんど添加されていません。

しかし非常に高タンパクなキャットフードのため、運動量の少ない現在の家猫の場合にはカロリー過多になる可能性があります。

若い猫ちゃん、運動量の多い猫ちゃんにはよいでしょう。

誰もが認める優良キャットフードですが、高タンパクすぎるのが気になるため、メインとしてではなく時々ローテーションさせるためのキャットフードの1つにするのが、おすすめ!

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