キャットフードの与え方

猫に与える1日分のドライフードの量(子猫、成猫、シニア)

ちーママ
ちーは好き嫌いが多い猫で、1日の給餌量を食べきれないことがあります。

子猫なので、栄養不足が心配で・・・

キャットフードに書かれている給餌量は目安なので、そんなに神経質にならなくて大丈夫よ!

でも子猫だから、ずっと続くようなら心配ね・・・

子猫は成長期だから、きちんと栄養を取らせたい時期だものね!

shiroママ

猫に与える1日のドライフードの量

基本的に猫ちゃんに与えるドライフードの量は、キャットフードの袋の裏面に書かれている給餌量を参考にしましょう

ドライフードには、子猫からシニアまで食べられるオールステージ用のものと、子猫用・成猫用などステージごとに違うものをあげるものがあります。

今回はオールステージ用代表としてモグニャンとアカナ、ステージ別代表としてロイヤルカナンの1日に与えるドライフードの量を比較していきたいと思います。

また以下の表は、ドライフードのみを食べる場合の給餌量にしています。

ウェットフードや手作り食を併用する場合は、ドライフードの量は減らしてくださいね。

今回のデータで参考にしたキャットフード

モグニャン(オールステージ用)

アカナ ワイルドプレイリーキャット(オールステージ用)

ロイヤルカナン キトン(子猫用)

ロイヤルカナン インドア(成猫用)

※ロイヤルカナンは、ステージ別キャットフードです。

子猫用として「ロイヤルカナン キトン」、成猫用として「ロイヤルカナン インドア」にしています。

 

子猫に与えるドライフードの量

■ モグニャン(オールステージ用)

月齢

1日の給餌量

〜2ヶ月

35〜50g

2〜3ヶ月

50〜60g

3〜4ヶ月

60〜70g

4〜6ヶ月

70〜80g

6〜10ヶ月

80〜90g

10〜12ヶ月

90〜100g

 

■ アカナ ワイルドプレイリーキャット(オールステージ用)

生後8ヶ月まで・・・アカナアダルト×2倍

生後8ヶ月〜10ヶ月まで・・・アカナアダルト×1.5倍

 

■ ロイヤルカナン キトン(子猫用)

月齢

 

1〜2ヶ月

29〜48g

3〜4ヶ月

61〜66g

5〜6ヶ月

67〜69g

7〜12ヶ月

51〜64g

※成猫時に4kgになる子猫の量

 

アカナはオールステージ用のキャットフードですが、キャットフードの袋に子猫用の給餌量が書かれていません。

アカナを販売しているアカナジャパンに問い合わせたところ、「月齢と体重で給餌量を見てください」とのことでした。

例えば、生後7ヶ月で2kgの子猫の猫ちゃんであれば、アダルトの2倍の給餌量になるため80gになります。(2kgのアダルト40g×2)

 

モグニャンとアカナは、オールステージ用のキャットフードですが、成猫が食べることを基準に作られています。

そのため子猫に食べさせる場合は、給餌量が多くなりがちです。

しかしステージ別のキャットフードであれば、子猫用に作られているため1粒あたりの栄養がオールステージ用よりも凝縮されています。

ロイヤルカナン キトンで見ていただくと、同じく7ヶ月の時の給餌量は約51gです。

モグニャンが約85g、アカナが80gですので、給餌量だけで見ると子猫用に作られているロイヤルカナン キトンの方が、効率的に栄養を摂取することができます。

このことから、子猫のうちは子猫用のドライフードを選んだ方が無難だということが分かります。

 

成猫に与えるドライフードの量

■ モグニャン(オールステージ用)

体重

1日の給餌量

〜2.5kg

35〜45g

2.5〜3.5kg

45〜55g

3.5〜5kg

55〜70g

5〜6.5kg

70〜85g

6.5〜8kg

85〜110g

8〜10kg

110〜130g

 

■ アカナ ワイルドプレイリーキャット(オールステージ用)

体重

アダルト

ダイエット

シニア

2kg

40g

30g

3kg

45g

30g

4kg

60g

40g

5kg

75g

60g

60g

6kg

80g

60g

60g

8kg

90g

75g

90g

10kg

120g

80g

120g

 

■ ロイヤルカナン インドア(成猫用)

体重

標準体重の猫

太り気味の猫

3kg

45g

36g

4kg

56g

44g

5kg

65g

52g

6kg

74g

59g

 

成猫(アダルト)に与えるキャットフードの量は、オールステージ用もステージ別のキャットフードも大きく変わりません。

オールステージ用は、成猫の子がベースとなって作られているからですね。

特にモグニャン、アカナ、ロイヤルカナンはプレミアムフードと言われているため、ホームセンターなどで市販されているキャットフードに比べて、給餌量が少なくなっています。

市販されている安価なキャットフードの給餌量が多くなってしまうのは、主原料が穀物でできているもので1日分の栄養を摂取するためには、たくさんの量を食べないといけないからです。

カサ増し要因がたくさん入っているため、体に不要なものが排出されるうんちも量が多くなります。

 

猫へ与えているドライフードが適量か知りたいとき

キャットフードのパッケージに書かれている1日あたりの給餌量というのは、きちんと確認してから猫ちゃんへ与える必要がありますが、それはあくまでも目安です。

shiroママ
猫ちゃんの様子をよく見て、ドライフードの量を多少増減するのはありです!

「猫ちゃんの様子をよく見る」といっても抽象的ですので、よく言われている2つを紹介します。

 

ボディコンディショニングスコアを参考にする

出典:環境省 飼い主のためのペットフード・ガイドライン

 

『ボディコンディショニングスコア』というのは知っていますか?

動物病院などにも貼られているので見たことがあることがあるかもしれませんが、猫の体を触って体型を確認する方法です。

動物病院で獣医さんも猫の体を触ることで、実は体型をチェックしてくれています。

表が見づらいかもしれないので、下に転記しますね。

体型

特徴

BCS1 痩せ

肋骨、腰椎、骨盤が外から容易に見える。
首が細く、上から見て腰が深くくびれている。
横から見て、腹部のつりあがりが顕著。
脇腹のひだには脂肪がないか、ひだ自体がない。

BCS2 やや痩せ

背骨と肋骨が容易に触れる。
上から見て腰のくびれは最小。
横から見て腹部のつりあがりはわずか。

BCS3 理想的

肋骨は触れるが、見ることはできない。
上から見て肋骨の後ろに腰のくびれがわずかに見られる。
横から見て、腹部のつりあがり、脇腹にひだがある。

BCS4 やや肥満

肋骨の上に死亡がわずかに沈着するが、肋骨は容易に触れる。
横から見て腹部のつりあがりはやや丸くなり、脇腹は窪んでいる。
脇腹のひだは適量の脂肪で垂れ下がり、歩くと揺れるのに気づく。

BCS5 肥満

肋骨や背骨は厚い脂肪におおわれて容易に触れない。
横から見て腹部の吊り上がりはまるく、上から見て腰のくびれはほとんど見られない。
脇腹のひだが目立ち、歩くと盛んに揺れる。

上から見たり横から見たり触ったりして、体型を確認しましょう。

shiroママ
この記事を書きながらshiroを確認したところ、shiroは理想的〜やや肥満の間くらいでした。

最近高タンパクフードが続いていたので、注意しないと!

 

うんちを観察する

キャットフードを切り替えたりあまり多く与えると、軟便になることがあります。

猫ちゃんの場合は、自分で適量が分かると言いますが、とはいっても食べすぎて軟便になることもあるかもしれません。

shiroの場合は食べ過ぎると、軟便にはなりませんがうんちの回数がやたら多くなります。

キャットフードが合わない時は、軟便になりました。

これはキャットフードを別のものに変更したら、軟便はすぐに治りました。

 

うんちのにおいも、変化します。

同じキャットフードを食べていても、shiroのうんちのにおいは変化しますね。

特にプレミアムフードは天然由来の酸化防止剤を使っているため、市販されている価格帯が安いキャットフードと比べると、酸化しやすいように感じます。

価格帯が安いキャットフードは、強い酸化防止剤をガッツリ使っているので、酸化はしにくいかもしれませんが当然ながら体には良くありません

それを顕著に感じたのは、オリジンを与えたときでした。

shiroママ
キャットフードを開封したてはうんちの匂いがなく、「あれ?いつの間にうんちしてたの?」という感じだったのですが、1袋終わる頃にはうんちがとても臭くなりました

 

ドライフードを必要量を食べてくれない猫への対処法

あなたの猫ちゃんが、少食でキャットフードのパッケージに書いてある給餌量を食べてくれないときはどうしたらいいでしょう?

shiroママ
そういう時は、食べられる量からキャットフードを探してみましょう!

逆算思考ですね。

例えば1日に食べられる量が1日40gであれば、40g程度の給餌量で済むキャットフードに変更します。

もしも現在、ホームセンターなどで市販されているようなドライフードを食べているのであれば、プレミアムフードに変更するだけで、およそ半分程度の給餌量に減らすことができます。

というのも、安価なキャットフードは穀物などでカサ増ししているため、1日分の栄養を取ると考えるとどうしても給餌量が多くなってしまうからです。

また、プレミアムフードの中でもたんぱく質の量が多いものの方が、給餌量が少ない傾向があります。

ちーママ
・・・といっても、どのプレミアムフードが給餌量が少ないんですか?

給餌量が特に少なく、品質のよいドライフードは、『ファインペッツ』です!

ファインペッツの給餌量は、プレミアムフードの中でも特に少ないです。

>>『ファインペッツ』を詳しく見てみる

 

ファインペッツの給餌量を、上に記載したロイヤルカナン、アカナ、モグニャンと比べてみましょう。

分かりやすいように、成猫(アダルト)で比べました。

 

■ ファインペッツを成猫に与える時の給餌量

 

ファインペッツ

モグニャン

アカナ

ロイヤルカナン インドア

3kgの成猫

30〜36g

50g

45g

45g

4kgの成猫

40〜48g

60g

60g

56g

5kgの成猫

45〜55g

70g

75g

65g

 

ちなみにファインペッツはオールステージ用のキャットフードです。

子猫に与える時は、成猫×1.5倍にします。

プレミアムフードと比べても、この給餌量の少なさです。

市販されている価格帯の安いキャットフードと比べると、1 / 3程度になることもあるかもしれません。

 

まとめ

ドライフードのパッケージに書かれている給餌量というのは、あくまでも目安です。

なのでそこまで神経質にならなくても大丈夫。

しかし、明らかに毎日規定量を食べられていないのであれば、栄養不足になる可能性があります。

なので、1粒1粒に栄養価の高い給餌量が少ないキャットフードに変更することも考えましょう。

 

少食の子におすすめのファインペッツは、現品と同じサイズのものが破格な値段でお試しできます。

品質がよいのに給餌量が少ないので、コスパが非常に良いキャットフードですよ!

カサ増しのような余計なものが入っていないので、体に不要なうんちの量も少なくなります。

>>『FINEPET'Sキャットフード』はこちら

 

参考になれば幸いです。

 

当サイトがおすすめするキャットフードランキング

キャットフードの成分がAAFCOの栄養基準を満たしているか、総合栄養食か、というのはドライフードにおいてもはや「当たり前」のことです。

AAFCOの栄養基準を満たしていたとしても、安全とは言えません。AAFCOは栄養基準だけで、原材料の質までは分からないからです。

しかし当サイトでは、原材料の質こそ最も大切と考え、おすすめできるキャットフードを厳選して紹介します。

『モグニャン』

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  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ヒューマングレードの食材を使っている
  • 着色料、香料不使用
  • 主原料は新鮮な白身魚を68%使用(低脂肪、高タンパク)
  • 野菜や果物が豊富に入っている
  • オメガ3、オメガ6入り
  • 小粒なので食べやすい
  • 全猫種、オールステージ用
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (50g / 1日) 118円 3,540円
4kgの成猫 (60g / 1日) 142円 4,260円
5kgの成猫 (70g / 1日) 169円 5,070円

※コストはそれぞれの体重の平均給与量にて、当サイトにて計算しています

主原料が白身魚で、肉に比べ高タンパクすぎないことから、運動量が多くない日本の室内猫ちゃんにむいています。

フードの大きさが約7mmと小粒で、体の小さな猫ちゃんでも食べやすいキャットフード。

香料を使用していないのですが、キャットフードを開けたときに香ばしい良いかおりがします。

もちろんグレインフリーで、ヒューマングレードの原材料を使っています。

お野菜や果物が豊富でコスパがとてもよいので、メインとして食べさせるキャットフードにおすすめ!

『ねこはぐ』

  • グレインフリーではないが、グルテンフリー(小麦フリー)
  • 全ての食材が国産
  • 全ての食材がヒューマングレード
  • 野菜が入っている
  • オイルコーティングしていない
  • 添加物を使っていない(無添加キャットフード)
  • 主原料は、九州産の若鶏を使用
  • 全猫種、オールステージ用
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (45g / 1日) 179円 5,370円
4kgの成猫 (55g / 1日) 219円 6,570円
5kgの成猫 (65g / 1日) 260円 7,800円

ねこはぐの特徴は、なんといっても国産!

国産のキャットフードで、なおかつ全ての原材料がヒューマングレードというのはとてもめずらしいです。

原材料の質はとてもよいです。

グレインフリーではありませんが、アレルギーがでる可能性が高い小麦ととうもろこしは使用していません。雑穀を使用しています。

ねこはぐは、2018年に発売されたばかりの新しいキャットフードです。

そのためデータがまだ少ないのと、良質とはいえ穀物がはいっているため、メインとして食べさせるキャットフードではなく、時々ローテーションするためのキャットフードとするのがおすすめ!

『オリジン』

  • グレインフリー
  • ヒューマングレードの食材を使っている
  • 主原料は、新鮮鶏肉・新鮮七面鳥肉・新鮮イエローテイルカレイ
  • 合成サプリメントをほとんど使用していない
  • オメガ3、オメガ6入り
  • 粒のサイズが大きめ
  • たんぱく質がかなり多いので、活動的な若い猫ちゃんむき
1日あたりの給与量 1日あたりのコスト 1ヶ月あたりのコスト
3kgの成猫 (57g/1日) 228円 6,840円
4kgの成猫 (57g / 1日) 228円 6,840円
5kgの成猫 (76g /1日) 306円 9,180円

※コストはそれぞれの体重の平均給与量にて、340g 1,350円(税抜)で計算

オリジンの特徴は、たんぱく質の量が多いこととほとんど全ての栄養を原材料から摂取できることです。

オリジンは猫の祖先の食事を再現しています。

そのためほとんどの食材がまるごと使用されていて、ビタミン・ミネラルといったサプリメントまでもがほとんど添加されていません。

しかし非常に高タンパクなキャットフードのため、運動量の少ない現在の家猫の場合にはカロリー過多になる可能性があります。

若い猫ちゃん、運動量の多い猫ちゃんにはよいでしょう。

誰もが認める優良キャットフードですが、高タンパクすぎるのが気になるため、メインとしてではなく時々ローテーションさせるためのキャットフードの1つにするのが、おすすめ!

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